研究職チームリーダー
キャリア
【科学への興味から開発職へ】
父や研究室の教授から科学の面白さを教えてもらったことがきっかけで、科学に関連する仕事に就きたいと思い、現在は開発職として働いています。技術を開発するだけでなく、それを事業として展開するためのプロジェクトにも携わっており、顧客調査や事業化に必要なリソースの検討など、幅広い業務を担当しています。
【チャレンジと協力の毎日】
開発技術を事業化するには、乗り越えなければならない課題がたくさんあります。チームメンバーと協力しながら、一つひとつ着実に取り組んでいます。現在は子育て中で、子供の送迎など家庭の事情もあるため、遠方への出張や長期間の業務には制限がありますが、メンバーや家族の協力のおかげで、柔軟に仕事を続けることができています。
職場環境
子育てと仕事の両立を支えるために、短時間勤務やフレックスタイム制度、在宅勤務などの制度を活用してきました。現在は子供が小学生になり、以前ほど手はかからなくなりましたが、学校の参観日や登校の見守り当番などの際には、フレックスや在宅勤務を活用して柔軟に対応しています。
所属部門では、子育て中の社員が男女問わず制度を活用しており、互いに理解し合いながら働ける環境が整っていると感じています。家庭の事情に合わせて働き方を調整できることで、仕事への集中力も高まり、安心して業務に取り組むことができています。
メッセージ
私が所属する部門では、チームリーダーの半数が女性です。性別に関係なく、熱意のある人に仕事を任せてくれます。
